スクエニが約221億円の特別損失を計上すると発表し話題となっています。
ドラクエ12の開発は中止?と不安の声が上がっています。
今回は、ドラクエ12の開発は中止になってしまうのかについて調査していきます。
スクエニが約221億円の特別損失
スクウェア・エニックス・ホールディングス(以下、スクエニ)は4月30日、2024年3月期に約221億円の特別損失を計上すると発表した。
引用:Yahoo!ニュース
理由は「コンテンツ制作勘定の廃棄損」だそうです。
進めていたゲームの開発を中止するため、これまでに掛かった制作費などを損失として計上するとのことです。
気になるのは、「進めていたゲームの開発を中止」という点です。

開発を中止したゲームは明かされていません。
莫大な費用がかかっていますので、超大作であることは違いないでしょう。
SNSでは「ドラクエ12」の開発が中止になったのでは?と心配しています。
ドラクエ12の開発は中止と言われる理由
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/6953fb06b1b5960b1ef72ea8668643dacf90465e
SNS上では、ドラクエ12の開発が中止になったという噂が広まっています。
公式からドラクエ12の開発が中止になったという発表はありません。
ドラクエ12の開発中止と言われる理由①:HDゲームタイトルの開発方針の見直すと発表
ドラクエ12の開発中止と言われる理由1つ目は【HDゲームタイトルの開発方針の見直すと発表】です。
取締役会でHDゲームタイトルの開発方針の見直しを決議した。
との報道がありました。
「ドラゴンクエスト」シリーズや「FINAL FANTASY」シリーズに代表されるコンシューマー機向けのタイトルのこと
HDゲームにドラクエも含まれるため、ドラクエ12の開発中止を意味しているのではないかという意見がありました。
ドラクエ12の開発中止と言われる理由②:損失額221億円
ドラクエ12の開発中止と言われる理由2つ目は【損失額221億円】です。
今回の特別損失額が221億円という莫大な金額であることからスクエニを代表する作品なのでは?と言われています。
現在、スクエニで開発が進められているのはドラクエ12とドラクエ3のリメイクです。
ですが、リメイク版の制作中止で221億円もの損失が出るはずがないという理由からドラクエ12の開発中止、またはドラクエ12とドラクエ3リメイクの両方とも中止になったのではという予想がされていました。
ドラクエ12の開発中止と言われる理由③:三宅有が異動
ドラクエ12の開発中止と言われる理由3つ目は【三宅有さんが異動】です。
三宅有さんが2024年4月に、
スマートフォン向けゲームを扱う新設されたスタジオの責任者に就任した
と報道がありました。
三宅有さんは、元々『ドラゴンクエストシリーズ』のエグゼクティブプロデューサーを務めていました。



詳しい理由は明かされていませんが、三宅有さんの異動もドラクエ12開発中止に関係しているのではないかと思われます。
ドラクエ12の発売予定日
2021年「ドラクエの日」である5月27日にドラクエ12の制作を発表しました。
『ドラゴンクエストⅫ 選ばれし運命の炎』
2021年のドラクエの日に実施された「35周年記念特番」で発表されて以降、続報が未だに発表されておらず、開発が進んでいるのかどうか分からない状態です。



すでにこの日から6年半以上経過しています
毎回5月27日の「ドラクエの日」に合わせてドラクエシリーズの新作情報が発表される
2024年5月27日もドラクエ12について何か発表があると予想されます。



まとめ
今回は、スクエニ特別損失221億円!ドラクエ12は中止?発売するとしたらいつ?についてまとめました。
ドラクエ12について中止という発表はされていません。
ドラクエの日である5月27日に何か動きがあると思われます。