2024年5月2日、マクドナルド柏店で男性店員が客にブチ切れる動画が話題となっています。
動画の様子から男性店員はチャレンジクルーなのでは？という声が上がっていますが、実際はどうなのでしょうか。
今回は、騒動の概要や男性店員はチャレンジクルーなのかについて調査していきます。
【マクドナルド柏店】ブチギレ店員とは
2024年5月2日、マクドナルド柏店で男性店員が客にブチ切れる動画が拡散されました。
客：アイスクリームオーダー
店員：機械が故障で出せない
客：販売出来ないなら貼紙しといて欲しいと伝える
店員：ブチ切れ
お客さんがアイスを販売できないなら貼紙しておいてほしいという要求に対して店員がキレ、他の女性店員が止めに入るほどの騒動に発展しました。
騒動の動画からこの男性店員は「チャレンジクルー」なのではないかという声が多く上がっていました。
チャレンジクルーって何
マクドナルドにはチャレンジクルーという方々います。
障害を持つ人をクルーとして迎え入れ、チームの一員としてともに働く喜びを分かち合う。
それは決して特別なことではなく、現在でも多くの店舗で障害を持ったクルーが活躍しています。
マクドナルドは、「人が企業の成長をつくり、企業を支えるのは人そのものである」という考えのもと、すべての人の成長を価値あるものとして大切にし、全力でサポートしていきます。
引用：マクドナルド公式サイト
始めは、今回騒動になったブチギレ店員もチャレンジクルーだからしょうがないという声も上がっていましたが、調査していくと意外な真実にたどりつきました。
【マクドナルド柏店】ブチギレ店員はチャレンジクルーではない
ブチギレ店員はチャレンジクルーではない！
ブチギレ店員はチャレンジクルーではなかったようです。
その理由はこちら▼
- チャレンジクルーは裏方の仕事につく
- マネージャーの制服を着ている
ブチギレ店員がチャレンジクルーではない理由①：チャレンジクルーは裏方の仕事につく
ブチギレ店員がチャレンジクルーではない理由1つ目は【チャレンジクルーは裏方の仕事につく】です。
ネットの意見を調べてみるとチャレンジクルーは、
基本的には接客せず、裏方の仕事につくことが多いようです。
ブチギレ店員はレジ業務をしていますので、チャレンジクルーには当てはまらないと思われます。
ブチギレ店員がチャレンジクルーではない理由②：マネージャーの制服を着ている
ブチギレ店員がチャレンジクルーではない理由2つ目は【マネージャーの制服を着ている】です。
マクドナルドは制服によって役割が決まっているようです。
黒いベストを着ている人はマネージャー
動画のブチギレ店員も黒いベストを着ていましたので、マネージャーだと思われます。
チャレンジクルーがマネージャー職につく可能性は低いと思われますので、ブチギレ店員はチャレンジクルーではないと思われます。
マクドナルド柏店は悪い口コミが多い？
今回騒動が起きたマクドナルド柏店はGoogleマップの口コミなどを見てみても、実は数年前から悪い口コミが多いようです。
このご時世に接客業が大変なのは分かるが、レジの女性の態度悪すぎ。そして持ち帰りの商品を投げて置く男性店員。
引用：Google口コミ
新人らしき方がベテランのような方に質問する度に怒鳴るように話していたのがとても不快でした。また、「私休憩いけないんだけど。」というような声もありました。
引用：Google口コミ
接客してて、いらっしゃいませもありがとうございましたも無し。レシート渡す時も無言。おまけにじっと睨んでくる。どうやら人によって接客を変えている模様。
とても不愉快なので、ここの店舗に行く人は気をつけてください。
引用：Google口コミ
特に接客に対する不満が多くみられました。
店舗の雰囲気自体よくなく、今回の騒動に繋がってしまったのかもしれませんね。
まとめ
今回は、【マクドナルド柏店】ブチギレ店員はチャレンジクルーではなくマネージャーだったについてまとめました。
今回のような騒動が再発しないことを願いたいですね。
