iPad Proの動画広告「Crush!」が不愉快だと話題になっています。
さらにLGのスマホCMのパクリなのではという意見も上がっていました。
今回はiPad Proの動画広告「Crush!」が不愉快だと言われる理由やパクリ疑惑を調査していきます。
iPad Proの動画広告「Crush!」が不愉快
問題となったiPad Proの動画広告「Crush!」は、
ギターやカメラ、絵の具、ピアノ、彫刻、人形、カメラレンズ、テレビなど、さまざまな物がプレス機で押し潰されプレス機が引き上がるとiPad Pro出てくるというもの
iPad Proの機能性の高さを表現した動画でしたが、物をプレスすることによって押しつぶされた物への敬意が感じられないと批判的な意見が多くありました。
アップルが謝罪
今回の騒動に対してアップルのマーケティングコミュニケーション担当副社長のトール・ミューレン氏が同広告について謝罪しました。
日本だけでなく、世界的にも批判が多かったのだと思われます。
iPad Proの動画広告「Crush!」はパクリだった!?
iPad Proの動画広告「Crush!」が2008年LGのスマホCMとほぼ完全一致しているそうです。
2008年LGのスマホCMがこちら▼
様々な楽器などが横からプレスされて最後にカメラ付き携帯電話が出てくるという構成になっています。
iPad Proは上からプレスされていますので、上からプレスされるか横からプレスされるかの違いのように感じられます。
アップルはこの件に関して何も触れていないので、視聴者の憶測にすぎません。
ただとても似ているCMが存在していたということです。
コメントにも似ているとの意見
YouTubeのコメント欄には様々な言語でiPad Proの広告と似ているとの意見が書かれていました。
Exactly the same ads as iPad Pro ad 2024
「iPad Pro の広告 2024 とまったく同じ広告」
引用:YouTubeコメント欄
nearly same as the new iPad pro ad…
「新しいiPad Proの広告とほぼ同じです…」
引用:YouTubeコメント欄
構成も似ていますし、どちらもスマートデバイスの広告ともあって完全に似ていると感じたのかもしれません。
まとめ
今回は、iPad ProのCMが不愉快!?LGのスマホCMのパクリだった?についてまとめました。
LGスマホCMのパクリなのかは不明ですが、とても似ている構成だということは分かりました。