SNS上で無印良品の「不揃いバウム」を産休前の挨拶として配ったことが、新たな議論になっています。
なぜ議論になっているのかを調査していきます。
産休挨拶に「不揃いバウム」が話題
SNS上で、無印良品の「不揃いバウム」を産休前の挨拶として配ったことが、新たな議論を呼んでいます。
パッケージに「不揃い」って書いてあるものを会社で産休前の挨拶の品として配るという価値観が私にはなくて、でもたくさんのおそらく若い方々が無印バウムを配ることを絶賛していて、ジェネレーションギャップを感じる
2024年4月26日に投稿されて瞬く間に表示回数は129万回!
投稿者は「不揃い」という言葉が、否定的な印象を与えるため価値観の違いを感じられているようです。
産休挨拶に「不揃いバウム」肯定派が多数
SNS上では、産休前の挨拶として「不揃いバウム」を渡すこといついて肯定派か否定派かの議論が白熱しています。
「不揃いバウム」肯定派
SNSを見てみると「不揃いバウム」肯定派の方が多くいらっしゃいました。
「不揃いバウム」は美味しいから嬉しいとの意見がたくさんありました。
「不揃いバウム」の値段は180〜220円です。
それを会社の人たちに配るとなると結構な値段になります。
その気持ちを考えると「不揃いバウム」肯定派になってしまいますね。
「不揃いバウム」否定派
「不揃いバウム」否定派までとはいかないものの、万人受けはしないから避けた方がよかったかもという意見もありました。
会社は特に年齢層も幅広いので、伝統的な風習を重んじる人はいるでしょう。
以前も「産休クッキー」で炎上していましたので、贈り物には配慮が必要なようです。
お菓子を配る文化を廃止したら解決!?
「産休クッキー」と今回の「不揃いバウム」で産休挨拶のお菓子で議論を呼んでいますので、会社でお菓子を配ること自体を禁止したらどうかという意見もありました。
社会に出ると年齢的な価値観の違いはたくさん出てくると思いますので、互いに歩み寄れる世の中になってほしいですね。